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【プロレス】藤原喜明はアントニオ猪木との最後の一騎打ちに「ああ、やめちまうんだなぁ」 藤原組の活動停止と新日本復帰を振り返る (4ページ目)

  • 松岡健治●文 text by Matsuoka Kenji

「石川とか、残った奴らで藤原組をやったけど、そのうちあいつらもやめていったな。なんでやめてったかって? あんまり覚えてねぇな。何か、若いヤツらを洗脳するような変な奴が入ってきたような気もするけど......もう、どうでもいい話だよ」

 たったひとりになった藤原組。藤原は、新日本だけでなくさまざまな団体に参戦するようになった。そして1996年、全日本プロレスでジャイアント馬場との初対決が実現した。

(敬称略)

つづく

【プロフィール】

藤原喜明(ふじわら・よしあき)

1949年4月27日生まれ、岩手県出身。1972年11月2日に23歳で新日本プロレスに入門し、その10日後に藤波辰巳戦でデビュー。カール・ゴッチに師事し、サブミッションレスリングに傾倒したことから「関節技の鬼」として知られる。1991年には藤原組を旗揚げ。現在も現役レスラーとして活躍するほか、俳優やナレーター、声優などでも活動している。陶芸、盆栽、イラストなど特技も多彩。

【写真】 ケンコバのプロレス連載 試合フォトギャラリー

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