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【プロ野球】西武・今井達也の脱力フォームに潜む高度な技術 「配球だけでは限界を感じる部分があるので...」 (4ページ目)

  • 中島大輔●文 text by Nakajima Daisuke

 2016年夏の甲子園優勝投手は、過去数年の成績と投球内容で球界最高峰のひとりと評価されるまでになった。当然、今季は投手として最高の栄誉である沢村賞も視野に入れている。

 選考基準のひとつである「15勝以上」は、自分の力だけでコントールできるものではないが、少しでも確率を上げていかなければならない。

「(開幕戦では大声援に)すごく後押しされました。球数が少ないのもあって結果的に9回まで投げましたけど、チームが勝てなかったのは一番残念です」

 今季初登板で変化を示した今井は、悔しい結果を踏まえて次はどんな投球を見せるのか。チームがいきなり厳しい状況に置かれたなか、エースの仕事が期待される。

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