【プロ野球】ヤクルト・北村恵吾が天性の勝負勘を武器に目指す「ポスト村上宗隆」の座 (4ページ目)
北村は、今年の活躍が自分ひとりの力でないことは十分理解している。
「一軍、二軍ともに、本当にたくさんの方に助けていただきました。宮出さんに限らず、バッティング投手を務めてくださるコーチや裏方さんもそうですし、投げてもらえることは決して当たり前ではありません。感謝の気持ちを日々感じています。少しでも結果を残して、恩返しというわけではありませんが、一軍で成長した姿を見てもらいたいと思っています」
11月の松山秋季キャンプでは、池山新監督からキャプテンに指名され、チームに元気と活気をもたらした。
来年、恩返しのヒット、ホームラン、走塁、ナイスプレーを積み重ねていく。
著者プロフィール
島村誠也 (しまむら・せいや)
1967年生まれ。21歳の時に『週刊プレイボーイ』編集部のフリーライター見習いに。1991年に映画『フィールド・オブ・ドリームス』の舞台となった野球場を取材。原作者W・P・キンセラ氏(故人)の言葉「野球場のホームプレートに立ってファウルラインを永遠に延長していくと、世界のほとんどが入ってしまう。そんな神話的レベルの虚構の世界を見せてくれるのが野球なんだ」は宝物となった。以降、2000年代前半まで、メジャーのスプリングトレーニング、公式戦、オールスター、ワールドシリーズを現地取材。現在は『web Sportiva』でヤクルトを中心に取材を続けている。
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