【高校野球】関東第一で歓迎されなかった無名の青年監督 それでも小倉全由は「甲子園を目指します」と理事長に言い放った (5ページ目)
小倉は明け方には合宿所に戻り、何事もなかったかのようにいつもどおり朝練に参加していた。寺島は言う。
「『お子さんが生まれた日くらい朝練を休めばいいのに』って、みんなで話していました(笑)。でも、いま振り返ると、監督さんはいつも自分たちのことを第一に考えてくれていたんだなって思います」
その姿勢は選手たちの胸に深く刻まれ、小倉とチームの絆はさらに強いものになっていった。
(文中敬称略)
フォトギャラリーを見る
5 / 5




























