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FIFAワールドカップ2026特集

2026年6月11日(木)から7月19日(日)まで、北中米の3カ国(アメリカ、カナダ、メキシコ)で開催されるFIFAワールドカップ2026。出場枠の拡大により史上最大規模となる48カ国が出場し、全104試合が行われる。日本初のベスト8進出に向けて、日本代表の活躍に期待が高まる。

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日本代表 試合日程

※日時は日本時間です
※日程は変更になる場合があります

試合日程・時間対戦カード
6月15日(月) 5:00オランダvs日本
6月21日(日) 13:00チュニジアvs日本
6月26日(金) 8:00日本vsスウェーデン

日本代表 選手一覧

GK

  • 早川友基(鹿島アントラーズ)
  • 大迫敬介(サンフレッチェ広島)
  • 鈴木彩艶(パルマ)

DF

  • 長友佑都(FC東京)
  • 谷口彰悟(シント・トロイデン)
  • 渡辺剛(フェイエノールト)
  • 板倉滉(アヤックス)
  • 冨安健洋(アヤックス)
  • 伊藤洋輝(バイエルン)
  • 菅原由勢(ブレーメン)
  • 瀬古歩夢(ル・アーヴル)
  • 鈴木淳之介(コペンハーゲン)

MF/FW

  • 遠藤航(リバプール)
  • 伊東純也(ヘンク)
  • 鎌田大地(クリスタル・パレス)
  • 前田大然(セルティック)
  • 小川航基(NEC)
  • 田中碧(リーズ)
  • 上田綺世(フェイエノールト)
  • 堂安律(フランクフルト)
  • 佐野海舟(マインツ)
  • 中村敬斗(スタッド・ランス)
  • 鈴木唯人(フライブルク)
  • 久保建英(レアル・ソシエダ)
  • 塩貝健人(ヴォルフスブルク)
  • 後藤啓介(シント・トロイデン)

グループ組み合わせ紹介

グループA

メキシコ南アフリカ
韓国チェコ

どの国も決勝トーナメント進出の可能性がある実力伯仲のグループ。開催国メキシコが、ホームの圧倒的な熱狂を背にグループ突破を狙う。韓国のみならず欧州プレーオフ勝者のチェコや、南アフリカも粘り強いチームであり、どの試合も目が離せない戦いが期待できる。特に開幕戦となる南アフリカ対メキシコは、2010年の南アフリカ大会の開幕戦(1対1の引き分け)と同じ対戦カードで、運命的な再戦となる。
グループの注目選手はメキシコの期待を背負う若きエース、サンティアゴ・ヒメネスだが、ケガ明けでどこまで調子を戻せるか。韓国の絶対的エースであるソン・フンミンとのストライカー対決が実現されれば注目度大。

グループB

カナダボスニア・ヘルツェゴビナ
カタールスイス

開催国カナダは初の決勝トーナメント進出を目指すが、バイエルンで活躍し世界最高の左サイドバックのひとりと目されるアルフォンソ・デイヴィスの活躍が必須条件か。 立ちはだかるのは、インテルの守備の要であるマヌエル・アカンジを擁し堅実なスイスが有力。
グループステージ最終戦に「スイス vs カナダ」のカードが組まれており、最終戦まで緊迫した戦いが続くことが予想される。ボスニア・ヘルツェゴビナやカタールが波乱を起こす可能性もあり、最後まで目の離せないグループとなりそう。

グループC

ブラジルモロッコ
ハイチスコットランド

注目は、ブラジル vs 前回カタール大会で4位のモロッコ。ブラジルはここのところやや低迷しているが、レアル・マドリードで世界最高クラスの左ウィングへと成長したヴィニシウス・ジュニオールを中心に据え、王国の名にかけて戦う。
対するモロッコは、前回大会で最高順位となる4位でフィニッシュし、世界大会で初めて準決勝進出を果たしたアフリカ・アラブの国となった。右サイドで圧倒的な推進力を見せるアクラフ・ハキミとヴィニシウスのマッチアップは、今大会も注目のスピードスター対決となるだろう。
スコットランドも混戦を起こす可能性があり、ハイチの強豪国への挑戦も見逃せない。

グループD

アメリカパラグアイ
オーストラリアトルコ

開催国であるアメリカ合衆国を中心に、南米、アジア、欧州の伏兵が入り混じる予想の難しいグループ。開催国アメリカは、ホームの大歓声を背に、キャプテンのクリスチャン・プリシッチら欧州ビッグクラブで主軸を担う史上最強の布陣でグループ突破を狙う。
自国開催のプレッシャーがかかる中、強敵となるのはトルコの21歳、若き天才アルダ・ギュレルか。左足から魔法のようなパスを繰り出すギュレルと、プリシッチによる司令塔対決は必見。

グループE

ドイツキュラソー
コートジボワールエクアドル

過去2大会連続でグループリーグ敗退しているドイツが、近年の不振を払拭できるかに注目が集まる。若き天才ジャマル・ムシアラの活躍がチームの浮沈のカギを握る。
コートジボワールは、チームを引っ張る大黒柱のフランク・ケシエやオディロン・コスヌらの高い守備力で突破を狙う。南米の伏兵エクアドルも、プレミアリーグで輝きを放つモイセス・カイセドを中心に中盤の強度が非常に高く、ドイツにとっては再び苦しいグループリーグになる可能性がある。キュラソーは初出場国であり、伝統国相手にどれだけ粘れるかがカギ。

グループF

オランダ日本
スウェーデンチュニジア

日本が属するグループFは、欧州の強豪2カ国とアフリカの難敵が揃っており、日本にとって一戦も気の抜けない戦いが予想される。
最大のライバルはオランダ。強化試合でイングランドなどの強豪国を撃破した日本の攻撃陣が、世界最高峰のセンターバックと称されるフィルジル・ファン・ダイクをはじめとしたオランダ鉄壁の守備陣をどう崩すか。
またケガからの復帰が濃厚なスウェーデンのストライカー、アレクサンダー・イサクの得点力も脅威。伝統的に守備が堅いチュニジアも、虎視眈々と番狂わせを狙う。

グループG

ベルギーエジプト
イランニュージーランド

次世代へ移行中のベルギーは、爆発的な加速を誇るジェレミー・ドクをチームの中心に据える。そして、会場を沸かせるであろうドクのドリブル突破とともに注目されるのが、エジプトの「キング」モハメド・サラー。サラーにとって悲願のW杯上位進出へ向けて、ベルギーの守備陣をどう崩せるかかがポイントとなる。
一方、イランやニュージーランドも守備を固めてくることが予想され、ドクやサラーが個の力をどれだけ発揮できるかがグループリーグを通じて注目される。

グループH

スペインカーボベルデ
サウジアラビアウルグアイ

強豪スペインと南米予選を4位で勝ち抜いた強豪ウルグアイを軸に、サウジアラビアとカーボベルデが波乱を狙うHグループ。スペインは、10代にして代表の主軸となった次世代のスーパースター、ラミン・ヤマルを擁し南アフリカ大会以来の優勝を狙う。
ヤマルの右サイドからのカットインが、堅実さと強固な戦術を誇るウルグアイを破ってゴールネットを揺らせるか。対するウルグアイは、地球上で最高のMFのひとりと称されるフェデリコ・バルベルデや国際試合でゴールを量産するダルウィン・ヌニェスなどのタレントがスペインのパスサッカーに対抗する。

グループI

フランスセネガル
イラクノルウェー

前回準優勝のフランスは、世界最高峰の選手のひとりであるキリアン・エムバペを擁し、その圧倒的なスピードで得点を狙うが、一方でこのグループには予選8試合で16ゴールを挙げた「怪物」アーリング・ハーランドを擁するノルウェーが控えている。エムバペとハーランドというスーパースターふたりが直接対決する構図は、世界中の注目が集まる戦いとなるだろう。
またセネガルは、2002年ワールドカップでフランスを破る大番狂わせを演出した因縁の相手だが、今回はアフリカ予選を10戦7勝3分という圧倒的な戦績で突破している。その意味で、このグループをいわゆる「死の組」と呼ぶ声も高い。イラクは、1986年以来の出場となり、強豪相手にどのような戦いを見せるかが注目。

グループJ

アルゼンチンアルジェリア
オーストリアヨルダン

前回大会王者として連覇を狙うアルゼンチンは、メッシが最後の大舞台と目され、ピッチの主役をフリアン・アルバレスへと移しつつある。アルバレスの無尽蔵のスタミナと決定力が、対抗馬と目されるオーストリアの守備戦術をいかに攻略するかに注目したい。ただオーストリアは、守備を率いるダヴィド・アラバのケガからの復帰が実現しないとやや苦しいか。
技術の高いアルジェリアや初出場となるヨルダンも要注意のチーム。アルバレスがメッシの負担をどれだけ減らし、スコアラーとして君臨できるかがアルゼンチンの大会連覇へのポイントとなりそう。

グループK

ポルトガルコンゴ民主共和国
ウズベキスタンコロンビア

グループ首位の有力候補ポルトガルは、メッシと同様にクリスティアーノ・ロナウドが最後のワールドカップになる可能性が高いと話題。ポルトガルではブルーノ・フェルナンデスが司令塔としての力を発揮しており、彼の創造性あふれるラストパスと、コロンビアでチャンスメイクに得点にと活躍するルイス・ディアスとの対決は見もの。
また初出場のウズベキスタンや、1974年以来出場となるコンゴ民主共和国といった勢いのあるチームがどのような戦いを見せるのかも注目される。

グループL

イングランドクロアチア
ガーナパナマ

「死の組」と呼ばれるグループは少なくなったが、強豪イングランドをはじめ、2018年準優勝のクロアチア、アフリカ予選を10戦8勝1分け1敗で突破したガーナ、そして北中米カリブ海予選で4戦全勝だったパナマで構成されるグループLの戦いは熾烈だ。
イングランドは、現在世界最高峰のミッドフィルダーとの呼び声高いジュード・ベリンガムが、ケガから復帰して攻守を司るか。対抗馬は、年齢を感じさせない技巧を誇るルカ・モドリッチが率いるクロアチア。ベリンガムのダイナミズムが、モドリッチの熟練したパス回しを凌駕できるか、新旧の「背番号10」による対決はこのグループの見どころとなりそう。
ガーナの爆発力やパナマの粘りが、この2チームをどう揺るがすかにも注目したい。

新しい大会形式や新ルール

大会形式の変更

参加チーム数が従来の32から48チームに拡大され、試合総数も104試合へと増加する。
グループステージは、4チーム×12グループで構成され、各グループ上位2チームと、3位のうち成績上位8チームが決勝トーナメントに進む。
決勝トーナメントは、新たに「ラウンド32」が追加され、優勝までには従来の7試合から1試合多い計8試合を戦う必要がある。

「時間稼ぎ」に対するルールの強化

スローイン&ゴールキックの5秒ルール

スローインやゴールキックの際、審判がカウントダウンを開始してから5秒以内に再開しなければならない。超過すると、スローインの場合は相手チームのスローインとなり、ゴールキックの場合は相手チームのコーナーキックとなる。

選手交代の10秒ルール

交代選手は、10秒以内にピッチを出なければならない。この時間を超えると、交代で入る選手は1分間入場を待たされ、その間チームは数的不利の状態で戦うこととなる。

負傷選手の1分ルール

負傷し治療を受けた選手は、プレー再開後1分間はピッチの外で待つ必要がある。不必要な負傷中断による遅延を防ぐためのルール。

その他

VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の対象拡大

これまでの項目に加え、「2枚目のイエローカードによる退場の確認」や「誤って判定されたコーナーキック」など、VAR確認対象の範囲が広がる。

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選手紹介

ワールドカップ2026 注目選手

  1. キリアン・エムバペ(フランス)
  2. アーリング・ハーランド(ノルウェー)
  3. ジュード・ベリンガム(イングランド)
  4. リオネル・メッシ(アルゼンチン)
  5. クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)
  6. ラミン・ヤマル(スペイン)
  7. モハメド・サラー(エジプト)

ワールドカップ2026 予選で散ったスターたち

  1. ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド)
  2. ジャンルイジ・ドンナルンマ(イタリア)
  3. アレクシス・サンチェス (チリ)
  4. クリスティアン・エリクセン(デンマーク)
  5. ヴィクター・オシムヘン(ナイジェリア)

過去大会プレイバック

2022年 カタール大会

優勝:アルゼンチン
日本の成績:ベスト16(最終順位9位)

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