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【ハイキュー‼×SVリーグ】ヴィクトリーナ姫路の河俣心海がハイキュー‼ベストメンバーを選出 北信介をオポジット起用?

  • 小宮良之●取材・文 text by Komiya Yoshiyuki

『ハイキュー‼』×SVリーグ コラボ連載vol.2(21)

ヴィクトリーナ姫路 河俣心海 後編

(前編:河俣心海は宮部藍梨らとのポジション争いも「焦らない」 同期の活躍も励みに19歳で日本代表入り>>)

(c)古舘春一/集英社 選手写真/SVリーグ(c)古舘春一/集英社 選手写真/SVリーグこの記事に関連する写真を見る

<SVリーガーが語る『ハイキュー‼』>

Q1、監督目線で『ハイキュー‼』のベストメンバーを選ぶなら?

【オポジット】

北信介(稲荷崎高校)

【アウトサイドヒッター】
田中龍之介(烏野高校)、五色工(白鳥沢学園高校)

【ミドルブロッカー】

黒尾鉄朗(音駒高校)、天童覚(白鳥沢学園高校)

【セッター】

赤葦京治(梟谷学園高校)

【リベロ】

夜久衛輔(音駒高校)

「北さんをオポジットにしたのは、『女子だったらあり』という視点で。とにかくかっこいいですね。真面目に『ちゃんとやんねん』って感じが。サイドは田中。ちょっと抜けたところはあるけど、バレーになると真剣になるところが好きです。もうひとりの五色は、『自分が一番』って思っている感じを見ると『頑張れ』と思います。私に似ている? 私は自分が一番とは思っていません!(笑)。

ミドルは黒尾。かっこいいのはもちろん、自分に余裕があるところがいいですね。もうひとりは天童。ここ打ちたくなるでしょ、ここにいるよって誘って打たせる感じが、賢いなって。

セッターは赤葦。作品のなかで好きなキャラですね。クールでかっこいいし、スパイカーひとりひとりの特徴をよくわかってる。夜久は、とにかくめっちゃ拾いますよね。こんなリベロがいたら安心だなって思います」

Q2、教訓となった、共感した場面や言葉は?

「北さんはバレー以外のところもしっかり意識しているんですよね。普段の生活もしっかりしないと、できていないことがバレーにも影響してしまう。私もオフになった瞬間は静かなほうなので、北さんのように真面目な人が好きです(笑)」

Q3、作中の個人的ベストゲームと、その理由は?

烏野高校vs音駒高校

「映画の『ゴミ捨て場の決戦』は、(高校時代のチームメイトである)千嘉と藍美と3人で観に行きました! 楽しかったですね。最後のオープントスのところが印象に残っています。成徳はオープンバレーだったので、『あ、オープンだ!』ってなりました」

【プロフィール】

河俣心海(かわまた・ここみ)

所属:ヴィクトリーナ姫路

2006年9月19日生まれ、東京都出身。身長183cm、オポジット・ミドルブロッカー。小学5年でバレーボールを始める。下北沢成徳高校1年時に、アジアU18選手権に出場して優勝を経験。高校2、3年時に春高バレーでチームを2年連続の準優勝に導いた。2025年にヴィクトリーナ姫路に入団。同年、日本代表に選出された。

著者プロフィール

  • 小宮良之

    小宮良之 (こみやよしゆき)

    スポーツライター。1972年生まれ、横浜出身。大学卒業後にバルセロナに渡り、スポーツライターに。語学力を駆使して五輪、W杯を現地取材後、06年に帰国。著書は20冊以上で『導かれし者』(角川文庫)、『アンチ・ドロップアウト』(集英社)など。『ラストシュート 絆を忘れない』(角川文庫)で小説家デビューし、2020年12月には『氷上のフェニックス』(角川文庫)を刊行。パリ五輪ではバレーボールを中心に取材。

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