大迫勇也を不要とした森保一監督の判断に最大限の疑問。削るべき選手はほかにいる (4ページ目)
だが、いくら鎌田がハイスペックな多機能型選手だとしても、大迫を外していいはずがない。大迫と鎌田が前線に2人並ぶサッカーが見たいくらいだ。
26人&選手交代5人制で行なわれる初のW杯。くり返すが、監督に問われているのは多彩な選択肢だ。フィールドプレーヤーは23人なので、そのなかから10人をどのようなコンビネーションで選ぶか。選択肢が豊富でないと、格上に勝つことはできない。大迫という燦然と輝く鮮やかな色を不要とした森保監督の判断に、最大限の疑問を覚える。
フォトギャラリーを見る
4 / 4