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【男子バレー】関田誠大が語る、移籍したからこそ感じたサントリーの強さ「『これは強いはずだわ』と思いました」

  • 市川忍●取材・文 text by Ichikawa Shinobu

関田誠大インタビュー 前編

【移籍した理由は、ただひとつ】

 1月26日現在、サントリーサンバーズ大阪は24試合を戦って23勝1敗。初戦で大阪ブルテオンに敗れたあとは、破竹の23連勝で首位を走っている。

 今シーズンから新たに加わったセッターの関田誠大は、まるで何年も前からこのチームでプレーしているかのようになじんでいる。

 関田は大学卒業後、パナソニックパンサーズ(現・大阪ブルテオン)に入団。その後、堺ブレイザーズ(現・日本製鉄堺ブレイザーズ)、ポーランドプロリーグ、ジェイテクトSTINGS愛知を経て、国内ではサンバーズが4チーム目の所属チームだ。

移籍から新チームで心がけていることなどを語った関田誠大photo by Noto Sunao(a presto)移籍から新チームで心がけていることなどを語った関田誠大photo by Noto Sunao(a presto) 日本代表の正セッターとしてパリ五輪にも出場した関田は、おそらくどのチームものどから手が出るほど欲しい人材だろう。そんななか、移籍先にサンバーズを選んだ理由について、関田はこう語る。

「よりうまくなりたい。そのためにプラスになる環境に身を置きたいというのがひとつでした。そしてやはり『優勝したい』という思いがありましたね。日本では4チーム目になりますが、基本的な姿勢は変わりません。アタッカーの人たちとうまくコミュニケーションを取ること、そしてチームに溶け込むことを重要視しています。そのへんは年齢を重ねてきて、年々、僕はラクになっている気がしますね。みんなの輪に入りやすくなったなって」

 もともと口数は多いほうではない。

「自分自身の心の変化も多少はありますけど、サンバーズのみんなが積極的に声をかけてくれることも大きいと思います。非常に助かっています」

 サンバーズの屈託のない、大らかなチームカラーにも救われているという。

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