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J1リーグ、新外国人選手たちの明と暗。シーズン折り返しでその実力が見えてきた (4ページ目)

  • 中山淳●取材・文 text by Nakayama Atsushi
  • 山添敏央●撮影 photo by Yamazoe Toshio

 そのほか、FC東京のDFブルーノ・ウヴィニ、G大阪のFWウェリントン・シルバ、湘南ベルマーレのFWウェリントン・ジュニオール、あるいはC大阪のFWアダム・タガートも、ここまではフィットできずに苦しんでいる面々と言える。

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 また、今季はオルンガ効果で多くのアフリカ諸国出身の選手が来日したが、コンサドーレ札幌のFWガブリエル(ナイジェリア)、サガン鳥栖のFWオフォエドゥ(ナイジェリア)、FWドゥンガ(ケニア)、ベガルタ仙台のFWエマヌエル・オッティ(ガーナ)など、なかなか出場機会さえも得られていない選手が多い。コンディション調整も含め、後半戦は彼らアフリカ勢の巻き返しに期待したい。

2000年代中盤、浦和レッズ黄金期の攻撃陣を支えたポンテ

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