鹿島・石井監督「相手チームも、
もっと前からバチバチやってほしい」 (3ページ目)
――4-4-2は今シーズンも継続しますか。
「中盤の4枚がどういう形になるか、いろいろ試したいと思います。横並びの2トップも、相手ボールの時は変わります。そこは従来の形にこだわらずに。試合が始まると、相手に対応しなくてはいけませんので」
――永木亮太選手がサイドハーフに出たり、サイドバックの西大伍選手がボランチに入ったり、ユーティリティな選手が多いのも鹿島の特徴です。
「それは練習を見ながら探っています。ボランチの選手でも、瞬間、ポジションが変わったりするじゃないですか、流れの中で。その時にどのような対応をしているのか、この場所でも使えるかどうか観察しています。それが後々、生きてくる」
――土居聖真選手はどこでもできますよね。もともとの資質なのでしょうか。それとも監督が練習でユーティリティ性を意識させているのですか。
「うちのサイドハーフは守備の役割が多いので、そこをやらせて、そして本来の2トップに戻す。そこでまたフォワードとしての守備の意識が薄らいできたら、またサイドハーフをやらせてみる。そうした試みを繰り返しながら、2トップ、サイドハーフともにできるようにしていく。そうした練習はしてますね」
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