他球団は「まとまっているだけ」と指名回避。巨人・赤星優志が豪速球はなくても勝てる理由 (3ページ目)
その言葉どおり、桑田コーチのいる巨人が指名し、早くも戦力として欠かせない存在となっている。
さりげなく投げているようでいて、アベレージ145キロをマークするなら、この先の伸びしろも十分期待できよう。
あの手、この手とあれこれ駆使して、相手に向かってくピッチングは、いっこうに飽きない。ということは、何度対戦してもなかなか糸口を見つけにくい。そんな、すごく手の焼ける投手になっていきそうだ。
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