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【高校野球】最速157キロ右腕から12者連続奪三振の快腕まで... 夏の甲子園で絶対に見逃せない好投手10人 (10ページ目)

  • 菊地高弘●文 text by Kikuchi Takahiro

昨年夏の甲子園優勝投手、沖縄尚学の末吉良丞 photo by Ryuki Matsuhashi昨年夏の甲子園優勝投手、沖縄尚学の末吉良丞 photo by Ryuki Matsuhashiこの記事に関連する写真を見る末吉良丞(沖縄尚学/176センチ・94キロ/左投左打)

戻ってきた男。昨夏の甲子園はエースとして優勝に導き、侍ジャパンU−18代表も経験した。その後はスランプや左ヒジ痛を経験したものの、今夏の沖縄大会準決勝で復活登板。まるで丸太のように分厚い下半身で、最速150キロのストレートには重量感が宿る。自在に変化させるスライダー系や右打者に有効なチェンジアップなど、打者を打ち取るための手数も豊富。実戦派右腕の新垣有絃、最速149キロ左腕の久高大瑚と脇を固める好投手の存在も心強い。初戦は全国屈指のタレントを揃える強敵・横浜(神奈川)と対決する。

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著者プロフィール

  • 菊地高弘

    菊地高弘 (きくち・たかひろ)

    1982年生まれ。野球専門誌『野球小僧』『野球太郎』の編集者を経て、2015年に独立。プレーヤーの目線に立った切り口に定評があり、「菊地選手」名義で上梓した『野球部あるある』(集英社/全3巻)はシリーズ累計13万部のヒット作になった。その他の著書に『オレたちは「ガイジン部隊」なんかじゃない! 野球留学生ものがたり』(インプレス)『巨人ファンはどこへ行ったのか?』(イースト・プレス)『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル』(カンゼン)など多数。

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