【夏の甲子園2025】山本昌が3年生の好投手8人を解説 石垣元気のリアル評価、どうしても取り上げたい意外な隠し玉とは? (2ページ目)
未来富山を初めての甲子園へと導いた江藤蓮 photo by Matsuhashi Ryukiこの記事に関連する写真を見る江藤蓮(未来富山3年/180センチ・84キロ/左投左打)
甲子園では本来の力を出しきれなかったようですが、好素材であることは十分に伝わってきました。上背があり、ボールの角度があって、手の振りが鋭いから球のキレもある。球速は140キロ台前半でも、他の投手よりもボールが走っているように見えるんです。スライダーのキレもすばらしく、高いレベルでも左打者は手を焼くはずです。高卒でプロに行けるだけの素材でしょう。まだ捕手に向かっていくラインにムラがあって、ボールがバラけるところはありますが、体ができてくれば制御できるはずです。将来的には大野雄大くん(中日)のような左腕になるイメージが湧いてきます。
2 / 8