稲葉篤紀「『キャプテン』にすごく影響を受けました」 (5ページ目)
【日本ハム編】
大谷翔平(20歳)
「あまり漫画は読まないのですが、何となく読み始めたのが『MAJOR』でした。でも、すごく面白かったですね。主人公の茂野吾郎の壮絶な野球人生は熱いものがありました」
上沢直之(20歳)
「『MAJOR』です。野球がテーマになっているので読んでみたら、すごく面白かった。好きな登場人物は、やっぱり茂野吾郎ですね」
吉川光夫(26歳)
「好きだったのは『キャプテン翼』です。テレビでやっていたので、よく見ていました。大空翼が好きでしたね」
鍵谷陽平(23歳)
「野球漫画ではあだち充先生の作品が好きでしたね。『タッチ』とか『H2』(※13)とか。でも、スポーツ漫画でいちばん好きだったのは『SLAM DUNK』です。ストーリーも素晴らしいですし、名言もいっぱいありますからね。桜木花道が好きでした」
谷口雄也(22歳)
「『SLAM DUNK』が大好きでした。バスケど素人の桜木花道が努力してうまくなったり、三井寿がまたバスケを始めたり、感動するストーリーが多いところがよかったですね」
近藤健介(21歳)
「野球漫画は結構読みますが、その中でも『MAJOR』が面白かったです。茂野吾郎は右で投げられなくなると、左投げになったりして、あきらめないことの大切さを教えてもらいました」
大引啓次(30歳)
「『SLAM DUNK』です。漫画なんですが、リアリティのあるところが良かったです。僕は三井寿が好きでした」
稲葉篤紀(42歳)
「大好きなのは『キャプテン』です。個性的な選手の集まりなんだけど、チームの勝利のためにひとつになっていく。ストーリーが熱いですよね。すごく影響を受けた作品です。努力家の谷口キャプテンが好きでした」
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