【カーリング】「打倒ロコ・ソラーレ」なるか 時代を変えるのはSC軽井沢クラブか、フォルティウスか (3ページ目)
4年前の代表決定戦も稚内だった。いわば、因縁の地での再挑戦だ。
前日会見で吉村は、「同じ地、同じ舞台に戻って来られて、チームとして本当に誇らしく思う」と感慨深げに語った。
近江谷も北海道ツアー中に「あっという間の4年だった」と振り返り、「これまで、チーム一丸で積み上げてきたものが確かなものだと思う。4年前よりパフォーマンスでも戦術でも格段に成長しています」と、意気込みを語った。
フォルティウスのメンタル・チームビルディングコーチが、チームに伝える言葉のひとつに「前後裁断」がある。今は、4年前の悔しさも、半年後の五輪も忘れて、目の前のゲームにフォーカスする。一意専心、一戦必勝――そんなモードに入ったフォルティウスは間違いなく強い。
2018年の平昌五輪以降、カーリング界の主役はロコ・ソラーレだった。はたして、その時代は移り変わるのか。もしそうなるとしたら、新たな時代を築くのは、若い才能か、辛抱強く咲き続けていた月見草か。その答えは、週末に出る。
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