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新感覚の自転車レースを盛り上げるPIST6 ダンサーズ。同じ目線、間近のショーで観客を魅了中 (3ページ目)

  • text by Sportiva
  • 廣瀬久哉●撮影 photo by Hirose Hisaya

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6月26日生まれ/埼玉県出身
好きな言葉(座右の銘):やらない後悔よりやって後悔
特技:ダンス(JAZZ)

――PIST6 DANCERSに加入しようと思った理由は?

 大学を卒業した時に、ダンスを続けていこうと決めたんですけど、大きな仕事があったわけではなくて悩んでいた時に、このお仕事を紹介していただいて、挑戦してみようと思って応募しました。

――PIST6 Championshipの好きなところは?

 ゴールする直前まで結果がわからないところです。1位の選手のインタビューで作戦を語ることがあるんですけど、しっかりと作戦を練ってレースに臨んでいることが、かっこいいなと思います。

――これまでの活動で印象深いことは?

 初めて有観客になった時に、お客様が拍手を送ってくださったのが印象的でした。またいろんなところでレースを中継しているんですが、「そこでも見て盛り上がっているよ」とお客様から聞いた時に、千葉に来られないお客様も応援してくださっているんだなと感じられてうれしかったです。

――自分のアピールポイントは?

 髪の色です。もともとちょっと明るめの金髪にしていたんですけど、ピンクの衣装が多かったので、衣装に合わせるために気合を入れてピンクにしました。今は金髪に戻ってしまっているんですけど、月1回はピンクにしています。

――最近ハマっていることは?

 たいやきを食べることです。あんこがおいしくてハマっています。毎日買いに行くのは難しいので、冷凍のものを買って置いてあります。あと、ずっとハマっているのはセルフネイルです。ハマっていることが結構多いですね。

――今後の目標は?

 最近PIST6 DANCERSを応援する方が増えてきていて、すごくうれしい気持ちでいっぱいです。入場時にクラッパーをお配りするんですけど、一緒に叩いてくれるお客様は、まだ恥ずかしくて少なかったりするので、恥ずかしさも忘れるくらい、選手の応援に熱狂的になっている方が増えてくれるとうれしいなと思います。

この記事に関連する写真を見る★HARUNA
5月12日生まれ/愛知県出身
好きな言葉(座右の銘):乗り越えられない壁はない
特技:器械体操、水泳、バレーボール

――PIST6 DANCERSに加入しようと思った理由は?

 私はダンス留学に行くことが決まっていたんですが、新型コロナウイルスの感染拡大で、ダンススタジオが閉鎖となり、それが叶いませんでした。何か自分が行動しないと進まないなと思って、オーディションに応募しました。

――PIST6 Championshipの好きなところは?

 豪華な演出はもちろんなんですけど、映像では見られない、選手が歯を食いしばったりする姿を間近で見られたりするので、そこが魅力的だと思います。その表情を見ると、私も頑張って応援しようという気持ちになります。

――これまでの活動で印象深いことは?

 最初にこのTIPSTAR DOME CHIBAに入った時に感じたんですが、バンク(走路)の角度にはびっくりしました。本当に急で、こんな角度であんなスピードで走っていると思うとちょっとゾッとしました。

――自分のアピールポイントは?

 私は手足が長いので、それを生かして大きく動くことと、メンバーには色気があると言われます。手足が長いことによって、一つひとつのポーズがきれいに見えたりします。逆に言うと、悪かったら目立つので、そこは気をつけています。

――最近ハマっていることは?

 半身浴です。いつもはだいたい1時間くらいで、長くて2時間くらい入っています。入浴剤を集めるのも好きで、それを入れてリラックスしています。

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