新感覚の自転車レースを盛り上げるPIST6 ダンサーズ。同じ目線、間近のショーで観客を魅了中 (2ページ目)

  • text by Sportiva
  • 廣瀬久哉●撮影 photo by Hirose Hisaya

この記事に関連する写真を見る★YUZUKI
10月26日生まれ/愛知県出身
好きな言葉(座右の銘):遠回りが1番の近道
特技:ダンスサイファー、描画

――PIST6 DANCERSに加入しようと思った理由は?

 もともとダンスを始めた時から踊るのが楽しくて、そこから「ダンスを人に見てもらいたい」、そして「見てもらった人を楽しい気持ちにさせるダンサーになりたい」、さらに「この子を見ていると元気出るなと思ってもらえるようなダンサーになりたい」というように、目標がひとつずつ追加されて、PIST6 DANCERSのオーディションを受けました。

――PIST6 Championshipの好きなところは?

 いい意味でスポーツ競技場らしくないのが、すごくいいところだなと思っています。一見ライブ会場にも見えるし、でもスポーツもしっかりあるというのが、他にはない魅力だと思います。お客様と同じ高さの目線で踊るのもクラブ感があって、みなさんと同じ空間を感じています。

――これまでの活動で印象深いことは?

 12月にシーズンファイナルがあったんですが、その日は選手たちも私たちも、やっとここまで頑張ってきたという空気を感じました。私たちは毎週末集まってダンスをすることによって、絆がとても深まりました。初期メンバーとして、みんなでイチから歩き始めたので、それがすごくプラスになって、みんな仲良しです。

――自分のアピールポイントは?

 サービス精神があるところです。自分で心掛けているわけではないんですが、みんなが「ゆずちゃんってそうだよね」って言ってくれています。

――最近ハマっていることは?

 楽屋で「高速しりとりゲーム」や「ほうれんそうゲーム」とか、道具を使わずに遊べるゲームをみんなでやっています。

――今後の目標は?

 練習を昨年6月からみんなで頑張ってきて、全部の曲をひとつずつすごく時間をかけて頑張ってきたので、ひとりでも多くのお客様に見てもらいたいです。

この記事に関連する写真を見る★AYUMI
12月25日生まれ/東京都出身
好きな言葉(座右の銘):初心を忘れない
特技:どこでも寝られること

――PIST6 DANCERSに加入しようと思った理由は?

 自分はストリートのダンスをやっていて、こういう応援ダンサーは今までやったことがなかったので、他のジャンルも挑戦してみたいと思って参加しました。

――PIST6 Championshipの好きなところは?

 選手が入場する時にポーズをするんですが、一人ひとり個性的なポーズをするので見ていて楽しいです。

――これまでの活動で印象深いことは?

 12月に千葉ジェッツのダンスチーム「STAR JETS」の方々とコラボしたことです。踊るステージがバスケットコートだったので、TIPSTAR DOOM CHIBAとはまた全然違う雰囲気で踊れたのが、印象に残っています。

――自分のアピールポイントは?

 筋肉です。このチームのなかで、一番筋肉質だと思っています。自分はヒップホップが得意なので、かわいく踊るよりも、力強いダンスが得意です。

――最近ハマっていることは?

 2日に1回、顔のパックをしています。それをすることによって、自分にとっていいことをしているなと感じています。

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