強いGT-Rが帰って来た。スーパーGT後半戦はホンダ、トヨタ、日産の三つ巴

  • 吉田知弘●取材・文 text by Yoshita Tomohiro
  • 吉田成信●撮影 photo by Yoshida Shigenobu

「日産勢がワンツースリーを獲れたことはすごくうれしい。ここまでの日産は少し元気がないところもあったので、久しぶりにいいニュースを届けられたのでよかった」(千代)

「ここまでやってきたことが、やっと実ったというか、ワンステップ進めることができました。ここから優勝を目指して向かっていけると思います。ひとつ結果を出したことでチームの士気も上がるし、もっとがんばらなきゃいけないという気持ちにもなれます」(佐々木)

 昨年はコロナ禍の影響で大会カレンダーから外れていたスポーツランドSUGO(第5戦)やオートポリス(第6戦)が今年は復活する。鈴鹿サーキットと似た特徴を持つだけに、9月から始まる後半戦では日産がさらに力強い走りを見せてくれることだろう。

 シーズン序盤はホンダとトヨタが主役の座を争ったが、後半戦は再び「三つ巴」の戦いに発展していきそうだ。

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