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【木村和久連載】メンバーは
同じコースばかりのラウンドで飽きないの?

  • 木村和久●文 text by Kimura Kazuhisa
  • 服部元信●イラスト illustration by Hattori Motonobu

専門誌では読めない雑学コラム
木村和久の「お気楽ゴルフ」連載●第251回

 ゴルフにまつわる"素朴な疑問シリーズ"をやってみたいと思います。

 まず今回は、メンバーは同じコースばかりラウンドして飽きないのか?

 その疑問を解明していきます。

 これは、コースにもよりますが、18ホールのコースの場合、毎週1回ラウンドするとしたら、数年もすれば、飽きると思うんですよ。

 でも、マスターズを開催するオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブの「メンバーにしてやる」と言われたら、そりゃ、飽きずに足しげく通うでしょ。タダでいくらでも回っていいとなったら、かつてのアイゼンハワー大統領のように、ゴルフ場内に小屋を建てて住んでしまったりして......。

 そんなわけで、憧れのコースに入会できたことを想定し、その場合、どれくらいで飽きるのか、さまざまなケースを考えてみたいと思います。

(1)名門コースの場合
 名門コースのメンバーになるということは、なかなか入ることができない由緒ある倶楽部に入会を認められた、ということです。つまり、コースも魅力ですが、ハイソサエティな人々が集まる倶楽部活動に参加できる――そこが、重要なポイントとなります。

 名門倶楽部は、メンバーの活動がアクティブです。"金持ち喧嘩せず"の精神で、組み合わせも、ラウンドもスムーズ。

「これはこれは、○○物産の専務さんじゃないですか」「いやぁ~、そちらは○○銀行の副頭取ですね。これからもよろしくお願いします」なんてね。こういう集まりが大事だから入会するのであって、コースなんて、どうでもいいっちゃ、どうでもいいです。

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木村和久(きむら・かずひさ)
1959年6月19日生まれ。宮城県出身。株式をはじめ、恋愛や遊びなど、トレンドを読み解くコラムニストとして活躍。ゴルフ歴も長く、『週刊パーゴルフ』『月刊ゴルフダイジェスト』などの専門誌で連載を持つ。

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