【チャンピオンズリーグ】鈴木彩艶は「モンスター」 バルセロナを完封した先に見えてくる世界一のGK像 (3ページ目)
【11月にバルサ戦、12月にPSG戦】
チャンピオンズリーグは、まさに「モンスターの品評会」でもある。名将が駆使する高度な戦略・戦術もさることながら、異常な強度で戦い続ける選手たちの肉体的な魅力も、また軽視できない。レアル・マドリードのキリアン・エムバペ、マンチェスター・シティのアーリング・ハーランド、パリ・サンジェルマンのウスマン・デンベレなどは「人間離れ」したフィジカルの持ち主だ。
今シーズン、ザイオン所属のアストン・ヴィラはチャンピオンズリーグに出場する。9月8日から開幕するリーグフェーズでの日程は以下の通り。
第1節=2026年9月8日 クラブ・ブルッヘ(ベルギー)A
第2節=2026年10月14日 フェネルバフチェ(トルコ)H
第3節=2026年10月21日 バイキングFK(ノルウェー)H
第4節=2026年11月3日 バルセロナ(スペイン)A
第5節=2026年11月24日 ガラタサライ(トルコ)A
第6節=2026年12月8日 パリ・サンジェルマン(フランス)H
第7節=2027年1月19日 ドルトムント(ドイツ)H
第8節=2027年1月27日 スラヴィア・プラハ(チェコ)A
※現地時間。H=ホーム、A=アウェー。
対面する相手は、いずれ劣らぬ強敵ぞろいである。ガラタサライはレロイ・サネ、ヴィクター・オシムヘン、ラファエル・レオンという強力な3トップと中盤にイルカイ・ギュンドアンを擁し、本拠地ラムズ・パークでは、対戦相手の神経を逆なでするほどの大歓声が待ち受ける。
だがやはり、ザイオンの活躍がアストン・ヴィラの命運を握る試合といえば、バルセロナ戦とパリ・サンジェルマン戦だろう。
創造力あふれるボールタッチで対戦相手の守備組織を根本から破壊するラミン・ヤマル、高品質のフリーランを絶え間なく繰り返すラフィーニャ、崩しの局面で違いを見せつけるフェルミン・ロペスなど、バルセロナ攻撃陣は多士済々だ。
一方、パリ・サンジェルマンは先述のデンベレに加え、世界最高の左ウイングとの呼び声も高いフヴィチャ・クヴァラツヘリア、独特の技巧で異彩を放つデジレ・ドゥエ、レフトバックながら驚異的な攻撃力を誇るヌーノ・メンデスなど、圧倒的な選手層でチャンピオンズリーグ3連覇を目指している。
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