【サッカー日本代表】駒野友一が聞いた「先輩」森保一監督のワールドカップ攻略法 「ジュニア世代から守備を教えてあげないと」 (4ページ目)
【ベスト16はもう突破できる】
森保監督も含め、前回大会を経験している選手が多いことも、大きなアドバンテージとなるはずだ。2大会連続でワールドカップに出場した駒野は、そのメリットを語る。
「初戦に向けてコンディションとメンタルをどうやって持っていくか......というところでは、やっぱり一度経験しているぶん、2回目のほうがうまくやれると思います。大会の雰囲気もそうですし、世界のレベルを体感していることもアドバンテージになるんじゃないでしょうか。
前回大会はベスト16で敗れましたし、今までの過去最高もベスト16ですけど、そこはもう突破できるんじゃないかなと思っています。そこを突破したら、さらに上まで行けるはずです」
北中米の地で日本代表は、"最高の景色"を見ることができるのか──。かつて悔しさを味わったワールドカップ戦士も、大きな期待を寄せている。
(文中敬称略/了)
【profile】
駒野友一(こまの・ゆういち)
1981年7月25日生まれ、和歌山県海南市出身。中学3年時に広島に転校し、サンフレッチェ広島ユースから2000年にトップチームへ昇格。プロ2年目からサイドバックで活躍したのち、2008年にジュビロ磐田へ移籍。その後、FC東京→アビスパ福岡→FC今治でプレーし、2022年に現役を引退する。現在は広島のジュニアチームのコーチを務める。2004年アテネ五輪、2006年&2010年ワールドカップ出場。日本代表・通算78試合1得点。ポジション=DF。身長173cm。
著者プロフィール
原山裕平 (はらやま・ゆうへい)
スポーツライター。1976年生まれ、静岡県出身。2002年から『週刊サッカーダイジェスト』編集部に所属し、セレッソ大阪、浦和レッズ、サンフレッチェ広島、日本代表などを担当。2015年よりフリーランスに転身。
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