検索

【サッカー日本代表】国内組・相馬勇紀の決意 ワールドカップのメンバー入りへ「前線の選手は数字でしか評価されない」 (3ページ目)

  • 原山裕平●取材・文 text by Harayama Yuhei

【W杯はコンディションがすべて】

── 対戦相手の「打倒・町田」という熱意も感じましたか。

「感じましたね。ただ、最初は批判もありましたけど、逆にJリーグのなかで認められてきているんじゃないかと感じていますし、天皇杯を獲ったことでさらに相手が意識するチームになってきたと思っています」

── 今年は半年間の百年構想リーグがスタートします。大会のフォーマットが変わることによって意識に違いはありますか。

「秋冬制に移行するためには、しょうがないことですからね。日本には四季があって、雪がたくさん降るところもあるので難しい面もあると思いますけど、日本サッカーのさらなる発展を考えればシーズン移行はいいことだと思っています。

 そのためにも、この百年構想リーグはポジティブにやっていきたい。それに僕らが対戦するのは関東のチームがほとんどなので、移動の負担が少ない。いいコンディションで臨めるのかなと思います」

── 昨年はあれだけの結果を出しました。今年はさらに伸ばしたい点はありますか。

「昨年はゴールの形としてショートカウンターがあったので、そこの精度を高めることは重要ですし、その回数も増やしていきたいです。一方で、クロスを中で合わせて得点する形はそこまで多くなかったので、そこは増やしていきたいと思っています」

── 今年はワールドカップイヤーでもあります。百年構想リーグは日本代表メンバーに入るためにも重要な大会となりますね。

「今の代表には本当にすばらしい選手がたくさんいるなかで、自分はこの百年構想リーグで、とにかくたくさん点を取って、アシストして、結果でアピールするしかないと思っています。

 加えて、前回のカタールワールドカップもそうでしたが、コンディションが本当に大事だなと思いました。コンディションがいい選手が活躍しましたし、今はインテンシティが求められる時代でもありますから、コンディションのところはしっかりと高めていかないといけないと思っています」

3 / 4

キーワード

このページのトップに戻る