サッカー日本代表にスペインの名伯楽が辛口評価。「攻撃は緩く、明らかにコンビネーション不足」 (3ページ目)
最後に、彼はアメリカ戦をこう総括している。
「守田は最後までよく攻撃に絡んでいたし、鎌田、冨安は実力を感じさせた。魅力的な攻撃を仕掛けられる選手はいるだけに、もっとプレーリズムを高めるべきだろう。久保は左サイドに固定されていたが、真価を発揮していない。また、何より『9番』と言える選手のチョイスが気になる。私は誰かを推挙する立場ではないが、この人選こそが、W杯でひとつのカギになるかもしれない。
27日のエクアドル戦はメンバー変更ありきのようだが、健闘を祈りたい」
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