スペインの目利きが挙げる
「森保ジャパンでとてもいいプレー」の5人 (4ページ目)
パナマ戦、ウルグアイ戦ともに先発。ウルグアイ戦でゴールを決めた大迫勇也 ウルグアイ戦の2点目、こぼれ球に対してポジションを取り、GKを破ったシーンは見事だった。ただ後半、酒井からのクロスを受けた場面ではシュートをバーの上に外している。5点目でとどめを刺すことができたはずだ」
エチャリは他にも、酒井宏樹、長友佑都の2人のサイドバックについて、「ロシアW杯を思わせるプレーだった」と評し、パワー&コンビネーションの高さに及第点を付けていた。
ウルグアイ戦のインパクトが強かっただけに、パナマ戦に関しては限られたものになったが、パナマ戦も「チームのなかで選手個人のプレーが生きている」と、総括している。11月のベネズエラ、キルギス戦に向けて、さらなる選手の台頭はあるのだろうか。
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