【WBC 2026】侍ジャパン連覇のキーマンに急浮上 種市篤暉の「異次元の球筋」にメジャースカウトも熱視線 (4ページ目)
「歓声がすごく、認知されてよかったなと思います。でも、また明後日(10日のチェコ戦)からも試合がつづくので、今日より、もっといいピッチングができればと思います」
結局グループリーグは2試合に登板し、打者6人を無安打、5奪三振。これ以上ないピッチングを披露した。
首位通過を決めて迎えたチェコ戦では出番がなく、決勝ラウンドはよりいいコンディションで迎えられるはずだ。海外のスカウトやメディアが「次に世界を驚かせる日本人投手は誰か」と熱視線を向けるなか、大一番のベネズエラ戦、そして以降の一発勝負で種市はどんなピッチングを見せてくれるのか。
連覇を狙う侍ジャパンにとって、カギを握るひとりになるのは間違いない。
著者プロフィール
中島大輔 (なかじま・だいすけ)
2005年から英国で4年間、当時セルティックの中村俊輔を密着取材。帰国後は主に野球を取材。新著に『山本由伸 常識を変える投球術』。『中南米野球はなぜ強いのか』で第28回ミズノスポーツライター賞の優秀賞。内海哲也『プライド 史上4人目、連続最多勝左腕のマウンド人生』では構成を担当。
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