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「きつねダンス」で球場を盛り上げるファイターズガール12名の素顔。ダンスの魅力、熱くなった試合を語ってもらった (6ページ目)

  • スポルティーバ編集部●構成 text by Sportiva
  • 立松尚積●撮影 photo by Tatematsu Naozumi

清水麻矢清水麻矢この記事に関連する写真を見る●清水麻矢 Shimizu Maya 
在籍:4年目 
出身:札幌市

ーーファイターズガールに入ろうと思った理由は?

「小学校2年の時、子ども向けのイベント試合で、『1日ファイターズガール』としてグラウンドで踊らせていただき、その時にお世話をしていただいたファイターズガールのお姉さんたちが、とてもキラキラしていて、優しくて。自分もそんなお姉さんになりたいと思ったのがきっかけです」

ーーファイターズの好きなところは?

「心から楽しんで野球をやっているところ、選手一人ひとりが常にファンを大切にしているところ、勝っても負けてもチームを愛してくださるファンの方々がいるところです」

ーー今季、胸が熱くなった場面は?

「近藤健介選手のバースデーサヨナラホームランは胸熱でした!」

ーープライベートで最近、ハマっていることは?

「今年大学生になり免許を取得したので、おいしい食べ物を目指してドライブしてます!」

ーーご自身のチャームポイントは?

「腹筋です」

ーー「きつねダンス」が大きな話題になっています。このフィーバーについてどう感じていいますか?

「こんなに話題になると思っていなかったので、正直びっくりしています。ファンの皆さんに楽しんでいただけるパフォーマンスを届けられるのはもちろん、ファン以外の方々に少しでもファイターズに興味を持っていただくきっかけになれたのなら、とてもうれしいです」

ーー「きつねダンス」の魅力はどんなところだと感じていますか?

「曲のインパクトと座ったまま誰でもマネできる簡単さ、そして、とにかく踊っていて楽しくなってくる中毒性があります! 私は今年4年目になりますが、試合状況に関わらず音楽が流れただけで球場全体が『わぁ!』と盛り上がるダンスは初めてです」

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