【夏の甲子園2026】木製バットで高校通算47発、父は元プロのサラブレッド、身体能力抜群の遊撃手... スカウト熱視線の打者10人 (10ページ目)
田中皐晴(日南学園/投手・外野手/183センチ・87キロ/右投左打)
九州が誇るバットマン。今夏の宮崎大会5試合で打率.556をマークした打撃は、バットをタクトのように振りこなすスイングが最大の特徴。その一方で、ツボにハマれば高校通算13本塁打の長打力も炸裂する。自分の間合いまで呼び込み、バットヘッドをしならせて打球に勢いを与える。投手としても最速144キロをマークする本格派で、投打においてチームの浮沈のカギを握る。右投左打の外野手は評価が上がりにくい属性だが、持ち前の打撃で打破したい。初戦は大会6日目に明徳義塾(高知)と対戦する。
著者プロフィール
菊地高弘 (きくち・たかひろ)
1982年生まれ。野球専門誌『野球小僧』『野球太郎』の編集者を経て、2015年に独立。プレーヤーの目線に立った切り口に定評があり、「菊地選手」名義で上梓した『野球部あるある』(集英社/全3巻)はシリーズ累計13万部のヒット作になった。その他の著書に『オレたちは「ガイジン部隊」なんかじゃない! 野球留学生ものがたり』(インプレス)『巨人ファンはどこへ行ったのか?』(イースト・プレス)『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル』(カンゼン)など多数。
フォトギャラリーを見る
10 / 10




















