「2023年ドラフト戦線」主役の10人。超高校級スラッガー、155キロ左腕、爆肩捕手など大豊作 (10ページ目)
今夏の都市対抗で4本塁打を放ち、橋戸賞を受賞したENEOSの度会隆輝この記事に関連する写真を見る度会隆輝(ENEOS/外野手/183センチ・83キロ/右投左打)
来年の社会人球界の目玉になるのは、この強打者だろう。今夏の都市対抗では4本塁打を放ち、MVPに相当する橋戸賞を受賞。横浜高時代はアベレージ型のイメージが強かったが、年々たくましさを増して今では長打も打てる万能型に進化した。天真爛漫なキャラクターもプロ向き。ライトからのスローイングでもスタンドを沸かせられるようになれば、来年のドラフト1位指名はぐっと近づくだろう。
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