「お尻サイコー!」女子高生ビキニ選手の美ボディに母も絶叫...小池星蓮・夕紀「親子筋肉対談」 二人三脚で世界へ挑む (2ページ目)
【大会でひとりはイヤだから一緒に出て】
ーー親子でそれぞれのスタイルがあるんですね。
夕紀 私は気分関係なしに毎日やります。筋肉がなくなるーって思っちゃうから(笑)。
星蓮 ママがトレーニングしている姿はたまに見ますが、筋トレ歴が私と比べて長いので一つひとつの動作にベテランの感じが出てますね。めちゃくちゃ追い込んでいるわけじゃないけど、ちゃんと効かせられてるなといつも思います。でも、ふたりでトレーニングの話はあんまりしません。
夕紀 私はちょっと教えてほしいけど、聞いても教えてくれない(笑)。
星蓮 筋肉をつけたい箇所も違うと思うし。やり方がそれぞれすぎてうまく教えられないんだよ。
高校1年の夏休みから筋トレをスタートした星蓮さんこの記事に関連する写真を見る10年ほど前に膝のケガのリハビリをきっかけにトレーニングを始めたという夕紀さんこの記事に関連する写真を見るーー今度は、逆に星蓮さんが誘って夕紀さんもコンテストに出るようになったそうですね。
夕紀 星蓮が2023年2月の「マッスルゲート」兵庫大会でコンテストデビューして、初めてコンテストの存在を知りました。それで5月の大阪大会で星蓮が「控え室でひとりはイヤだから一緒に出て」と言うから、私もコンテストデビューすることになったんです。
星蓮 今、私が登録しているJBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)にはお母さんくらいの年齢の人も出ていて、自分の娘みたいに接してくれる方もいるからさびしくないですが(笑)。
「マッスルゲート」(ゴールドジム主催)には親子で参加した 写真/本人提供この記事に関連する写真を見る夕紀さんはウーマンレギンスのカテゴリーで出場 写真/本人提供この記事に関連する写真を見る
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