【ハイキュー‼×SVリーグ】若泉佳穂の「憧れ」はウシワカ、「推し」は赤葦京治 ミスのあとのタスクフォーカスに共感 (2ページ目)
Q2、教訓となった、共感した場面や言葉は?
「梟谷学園のセッターの赤葦(京治)が、狢坂戦でミスを連発して一回コートを外れるんですが、試合を俯瞰で見て『今できることに集中すればいい』と気づくんです。タスクフォーカスのシーンは、自分に重なります。
Vリーグ時代に試合に勝てず、『得点しているのに、なんで』って思っていたんですが、やれることをやるしかないんだなって。ミスすると『ごめん』ってすぐ謝って引きずっていたんですが、今は監督に『狙ったミスはいい』って言ってもらえて、『あとで一本取ればいい』と余裕を持てるようになりました。憧れは牛島ですが、推しは赤葦。どうやったら破天荒な先輩をまとめられるのかな、って思います」
Q3、作中の個人的ベストゲームと、その理由は?
烏野高校vs白鳥沢学園高校
「絶対的エースがいなくても勝てる、というのはアランマーレの状況と似ています。烏野は全員が前向き。私も監督から、『下を向くな』『相手を倒すことだけを考えろ』とか言われていますが、こういう試合がしたいです」
【プロフィール】
若泉佳穂(わかいずみ・かほ)
所属:アランマーレ山形(2025-26シーズン)
1999年8月20日生まれ、福井県出身。身長175cm、オポジット。小学3年でバレーを始める。福井工業大学附属福井高校時代は、インターハイ、春高バレーに出場。中京大学を経て2022年にV.LEAGUE Division2のブレス浜松に入団。最優秀新人賞、得点王、ベスト6など多くのタイトルを受賞した。2025年、アランマーレ山形に入団した。
著者プロフィール

小宮良之 (こみやよしゆき)
スポーツライター。1972年生まれ、横浜出身。大学卒業後にバルセロナに渡り、スポーツライターに。語学力を駆使して五輪、W杯を現地取材後、06年に帰国。著書は20冊以上で『導かれし者』(角川文庫)、『アンチ・ドロップアウト』(集英社)など。『ラストシュート 絆を忘れない』(角川文庫)で小説家デビューし、2020年12月には『氷上のフェニックス』(角川文庫)を刊行。パリ五輪ではバレーボールを中心に取材。
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