2015.11.27

いざ、リオへ。「サクラセブンズ」美女ラガーたちの素顔

  • 斉藤健仁●文・写真 text & photo by Saito Kenji

――次に世界を驚かすのは私たちだ。

 このキャッチフレーズを掲げて、「サクラセブンズ」こと女子7人制ラグビー日本代表は、11月28日、29日、東京・秩父宮ラグビー場で、リオデジャネイロ五輪のアジア予選の第2ラウンド東京大会に臨む。7日、8日に行なわれた第1ラウンドの香港大会では見事優勝し、再び優勝すれば、文句なしで、リオデ五輪から新競技となったセブンズ(7人制ラグビー)のオリンピックへの切符を獲得する。

 そんなサクラセブンズは、美女アスリート集団である。

サクラセブンズのトライゲッター、山口真理恵

 その筆頭は、小学校時代からタグラグビー()からラグビーを始め、高校時代から代表として活躍するトライゲッターの山口真理恵だろう。香港大会でも決勝でのトライも含め、合計4トライを挙げる活躍を見せた絶対的なエースだ。女子ラグビー界の「大畑大介」「五郎丸歩」といったところか。
※誰でも安全に楽しめるようにと考えられた、コンタクトを排除したラグビー。腰に付けたリボン(タグ)を取り合うことでタックルとなり、相手の前進を止めることができる。

 高校卒業後はオーストラリアで研鑽を積み、帰国後、仕事とラグビーを両立させて「大人ぶっていた」が、今年に入って仕事を辞め、4月からは地元・横浜の中華街にある”元祖ブタまん”で有名な『江戸清』などのスポンサードを受けて競技に専念している。

「オリンピックに出場したい。そのために競技に集中できる環境に身を置きました。日本が置かれている状況を考えて、できることをどれだけ伸ばせるか。プレッシャーの中でパフォーマンスを発揮することが大事です」