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【競馬予想】ハンデ戦になった関屋記念は荒れる!? 格より調子を重視した狙い目2頭の大駆けに期待

  • 土屋真光●文 text by Tsuchiya Masamitsu

 今週から夏の新潟開催が開幕する。その開幕週に行なわれる重賞は、GIII関屋記念(7月27日/新潟・芝1600m)だ。

 サマーマイルシリーズ第2戦となるレースだが、これまでは夏の新潟開催3週目の8月に行なわれていた。それが、開幕週の開催となり、さらに条件も別定戦からハンデ戦へと変更された。そうしたことを受けて、スポーツ報知の坂本達洋記者はこう語る。

「施行時期や条件が変わったことで、昨年までの傾向が当てはまりにくく、より難解な一戦になりました。その分、穴党の出番! といったレースになるのではないでしょうか」

 よって、今回はGI秋華賞(京都・芝2000m)2着など、重賞実績豊富なボンドガール(牝4歳)が人気を集めそうだが、坂本記者は同馬にも懐疑的な目を向ける。

「前走のGIヴィクトリアマイル(5月18日/東京・芝1600m)では、2番人気に推されながら16着と大敗。秋華賞2着という実績があるとはいえ、ハンデ56kgというのはやや見込まれた印象があります。

 また、今年に入ってからGIII東京新聞杯(2着。2月9日/東京・芝1600m)、GII阪神牝馬S(5着。4月12日/阪神・芝1600m)、先のヴィクトリアマイルとレースを使ってきて、今回が4戦目。さすがに上積みは見込みづらく、ハイレベルなメンバー相手に戦ってきた消耗度が気になるところです」

 そうして、坂本記者は「夏場は『格より調子』などと言われるように、状態面のよさをポイントにして、穴馬をあぶり出していきたいと思います」と言って、推奨馬を2頭ピックアップした。

 1頭目は、今回がオープン入り2戦目となるダイシンヤマト(牡5歳)だ。

関屋記念での一発が期待されるダイシンヤマト photo by Sankei Visual関屋記念での一発が期待されるダイシンヤマト photo by Sankei Visualこの記事に関連する写真を見る

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