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金鯱賞はWBCですさまじい強さを見せる「侍ジャパン」に馬券のヒントがあるのは間違いないが... (2ページ目)

  • 令和サイン馬券研究会●文
  • photo by Kyodo News

所長「侍ジャパンは、強化試合でもドラゴンズと対戦しておったな?」

研究員「2戦して1勝1敗。勝った2戦目の勝ち投手が髙橋投手でしたから、ますます怪しいですね」

所長「そういえば、韓国代表のイ・ジョンフ選手の父、イ・ジョンボム選手がかつてドラゴンズに所属しておったな。ドラゴンズ時代の背番号は確か......」

研究員「"7"と"8"をつけていましたから、"7番"グランオフィシエ、"8番"バイオスパークとなりますけど、そこまで掘り下げる必要がありますかね?」

所長「じゃが、バイオスパークは、管理するのが浜田多実雄(はまだ・たみお)調教師。鞍上が森泰斗(もり・たいと)騎手で、"たっちゃん"コンビじゃ」

研究員「あぁ~、ヌートバー選手の愛称ですね......って、もはやドラゴンズとはまったく無関係じゃないですか!」

所長「まあまあ、そう怒らんでもええじゃないか。じゃあ、とりあえず"9番"ポタジェは今回唯一のGI馬だし、ワシはそこから流して勝負じゃ。ガッポリ儲けて、マイアミにWBCの決勝を見に行ったるで! ガハハハハッ」

研究員「考えてみれば、髙橋投手の侍ジャパンでの背番号は"28"なんだよな。"19"と"28"は、ともにそれぞれの数字を足すと"10"。僕は"10番"フェーングロッテンから勝負しましょうかね」

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