2016.08.28

佐賀競馬場の名物は「何でも焼く店」
競馬の女神はそこにいた!?

  • 土屋真光●旅人 Traveler&text&photo by Tsuchiya Masamitsu

「夏競馬」珍道中~西日本編(10)

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佐賀競馬場の名物と言えば「何でも焼く店」 西日本を行く「旅打ち」第3ラウンドは、佐賀競馬。笠松競馬と同じパターンの出だしで気をよくしていたが、第3レースがハズレて雲行きが怪しくなってきた。

 何が足りないのか、考えてみた。そうだ、まだ昼メシを食っていないではないか。確か、笠松でも競馬場メシを食べてから、当たり馬券を仕留められたのだった。

 ここは、流れを変えるためにも何か食べよう。そう思って、指定席フロアにある飲食店を見渡してみると、3軒並んだ真ん中の『勝屋』の店頭に目がいった。

「当店おすすめ! にぎり寿司」

競馬場内の店舗ながら、鮮度バツグンのお寿司 これだ! 寿司と言えば、「あたらない」の象徴。こいつを平らげれば、現状の”当たらない”地獄からも脱出できるはず。糖質制限中の身だが、勝つためには仕方がない。寿司は大好きだし♪

 運ばれてきたのは、8貫の握り寿司とお吸い物。ゲタの上に並んだお寿司は、エビやイカ、マグロに、煮アナゴなどで、いずれも鮮度はバツグン。これで750円なら、競馬場の中ということを考えても及第点。余は満足である。

 小腹も満たされ、気分を新たにして向かうは第4レース。冷静に過去3レースの買い方を分析し、ワイド勝負がいいことに気づいた。これまでどおり3連単を基本にしつつも、同時にワイドもドーンと購入してみた。