2020.10.22

【木村和久連載】コンペ処世術。
来年こそは大いに楽しむために…

  • 木村和久●文 text by Kimura Kazuhisa
  • 服部元信●イラスト illustration by Hattori Motonobu

専門誌では読めない雑学コラム
木村和久の「お気楽ゴルフ」連載●第277回

 今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、コンペはほとんどありませんでした。たとえあったとしても、数組の小さいコンペで、パーティーはなし。そんな状況ですから、これまでコンペを開催してきたみなさんは今、来年の"リベンジコンペ"開催に向けて、着々と構想を練っているようです。

 ちなみに、我々の仲間内では、毎年1月に80人ぐらい集めて大規模なコンペを開いているのですが、今度の年明けの開催はどうするか、幹事連中と協議を重ねてきました。

 まずは、参加人数について。80人は多いので、減らすのか? さらに、パーティーはどうするのか? ラウンドよりも、ゴルフが終わったあとの「パーティーが楽しみ」という人が多く、それをナシにはできないし......。でも、80人が同じ空間に集まったら、密になるので、現状では無理だし......など、いろいろと話し合ってきました。

 そうして、現在検討しているのは、前半のハーフで新ペリアの成績を集計。プレーが終わったら、順次パーティー会場に集まってもらい、立食形式で束の間の時間を楽しんでいただく、というもの。

 従来のコンペでは、最終組が18ホールのラウンドを上がってきてから集計していたので、時間がかかりました。その分、パーティーも長くなっていましたが、ハーフのスコアだけで集計するなら、1組目がプレーを終えた時には、すでに成績表が上がっている手筈です。

 あとは、プレーを終えた方から賞品をもらって、サクッと食べて、知り合いに軽く挨拶して帰るだけ。

 どうです? なかなかいいアイデアでしょ。実現するかどうかわかりませんが、コロナ対策バージョンとして今後は、ハーフ集計コンペもありかな、と思っています。