2019.04.18

【木村和久連載】ゴルフ会員権、
今こそ買うべきか、買わざるべきか

  • 木村和久●文 text by Kimura Kazuhisa
  • 服部元信●イラスト illustration by Hattori Motonobu

専門誌では読めない雑学コラム
木村和久の「お気楽ゴルフ」連載●第201回

 最近、ゴルフ会員権相場が少し上昇しています。もちろん、全体ではなく、高額な名門コースのみですが……。

 でも、喜ばしい限りです。そもそもゴルフ会員権の相場は、高額物件が動いてから、次第に中級コース、お値頃コースへと動きますから。

 そうは言っても、ここ2年は高額会員権だけが動いて、安いコースはまったく動いていません。これは、どうしたことでしょう?

 過去2年間はアベノミクスの”最後っ屁”みたいなもので、無理やり景気をよくした。その勢いが失速して、上げ底景気だと発覚した――そんなことが、最近のニュースで出ていました。

 つまり、今は息切れ状態。その結果、お値頃の会員権が上昇するまでには至らなかったのです。

 そんなわけで、ゴルフ会員権相場表を見るのが「趣味」と言えるぐらいもともと好きなので、その動向を見守りつつ、買いたい気分が少し出てきました。

 しかし一方で、「いやいや、今さら買ってどうするの? また月例とか行くと、お金と時間の無駄だよ」と、考えている自分もいます。

 現在、私の中では、ゴルフ会員権を「買え」という悪魔の囁きと、「買うな。その金でキャバクラに行け」という、また別の悪魔が囁いています……って、天使はいないのかよ!?

今がお買いどきのゴルフ会員権。買うべきか、買わざるべきか、悩みますよね... そういう状況を踏まえて、今回はゴルフ会員権を「買う」「買わない」のディベートを、ひとりで展開していきたいと思います。興味のある方は、ぜひ読んでください。