【内藤雄士ゴルフレッスン】フェースにしっかりボールを乗せるには (4ページ目)

  • 出島正登●取材・文 text by Ideshima Masato  スギゾー。●撮影 photo by Sugizo.

フォローで手が体から離れないように注意。手首の角度がキープできれば、フェースにボールが乗る時間が長くなり、スピン量や距離が安定する。

    

左右の手をスイング中に逆方向に動かすイメージ持つことで、クラブに適度なテンションがかかり続けるので、軌道が安定する。

    

(つづきを読む)

(内藤雄士プロフィール)
ないとう・ゆうじ●1969年生まれ。東京都出身。日本大学ゴルフ部出身。ゴルフ部在籍中に渡米し、アメリカの最新理論を習得。1998年にプロゴルファーを教えるツアープロコーチとして活動を開始。日本にツアープロコーチという概念を持ち込んだパイオニア的存在で、丸山茂樹の米ツアーでの活躍の立役者となった。その後も多くのプロのサポートを行なう傍ら、ジュニアゴルファーの育成にも積極的に取り組み、日本ゴルフ界の根本的レベルの底上げに尽力している。ゴルフを中心としたメディアでのレッスンのほか、ゴルフネットワークでのトーナメント解説など、活躍の場は多岐にわたっている。

(白石あさえプロフィール)
しらいし・あさえ●1991年生まれ。千葉県出身。昨年念願だったグラビアデビューを果たす。この秋も各週刊誌の表紙、グラピアページに登場。セクシーなボディーで注目を集めている。最近は競馬も趣味に加わり、「南関ガールズ」として、競馬場イベントにも多数参加。近況は公式ブログとインスタグラムに随時アップされるのでチェックを。ゴルフのほうは最近、練習量を増やして、急成長中。「ジャストミートすると、気持ちのいい音がする。その割合が高くなってきた気がします」。内藤コーチもその変貌ぶりを認めており、そろそろコースデビューのお許しが出るかも!? 身長:164㎝ B:94 W:60 H:88 血液型:A型。

■【内藤雄士ゴルフレッスン】記事一覧>>

4 / 4

関連記事

キーワード

このページのトップに戻る