三笘薫、ブライトンのELベスト16進出に貢献 遠藤航ほか日本人選手は明暗分かれる (4ページ目)
一方、プレーオフ回りとなったのは以下の8チームになる。
フライブルク、マルセイユ、スパルタ・プラハ、スポルティング、トゥールーズ、レンヌ、ローマ、カラバフ。
そしてブックメーカー各社による、CLからの脱落組を含めたうえでのELの優勝チーム予想は以下の順に並ぶ。
1リバプール、2レバークーゼン、2ミラン、4ブライトン、5ローマ、6ウエストハム、7ベンフィカ、8フェイエノールト、9ガラタサライ、10ビジャレアル。
決勝トーナメントが待ち遠しい限りだ。
著者プロフィール
杉山茂樹 (すぎやましげき)
スポーツライター。静岡県出身。得意分野はサッカーでW杯取材は2022年カタール大会で11回連続。五輪も夏冬併せ9度取材。著書に『ドーハ以後』(文藝春秋)、『4-2-3-1』『バルサ対マンU』(光文社)、『3-4-3』(集英社)、『日本サッカー偏差値52』(じっぴコンパクト新書)、『「負け」に向き合う勇気』(星海社新書)、『監督図鑑』(廣済堂出版)、『36.4%のゴールはサイドから生まれる』(実業之日本社)など多数。
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