ポーランド人記者がニンマリ。
「わが国民はハリル解任を喜んでいる」 (4ページ目)
ただし、ポーランド国内でさえ、自国の代表チームが過大評価されているという自覚はあり、シード国とはいえ、ブラジル、アルゼンチン、ドイツ、フランスのような過去に優勝経験のある絶対的な強国ではない。
第3戦は、それぞれの置かれた状況によって戦い方も変わってくるだろう。ポーランドの主力と控え選手のレベルの差は大きく、たとえばレバンドフスキが欠場するようなことがあれば、戦力の大幅ダウンは否めない。そうなれば、日本の戦い方次第では何が起きても不思議ではないだろう。
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