磐田・駒野友一「『キャプ翼』のライバルとなる漫画はない」 (4ページ目)
☆第6位タイ 『黒子のバスケ』 @週刊少年ジャンプ(集英社)/2009年~
◎権田修一(FC東京GK/25歳) 「自分自身の限界を超えて、ゾーン(バスケットのプレイ中に覚醒した状態)に入っていくシーンが深すぎ!」
☆第6位タイ 『はじめの一歩』 @週刊少年マガジン(講談社)/1989年~
◎梅崎司(浦和MF/27歳) 「いじめられっ子の主人公が成り上がっていき、そこから努力する姿が好き」
◎黒河貴矢(新潟GK/33歳) 「強敵に向かって行って、必ずしも勝つばかりじゃないところがすごく共感できる」
☆第8位 『VIVA! CALCIO』 @月刊少年マガジン(講談社)/1993年~2000年
◎八田直樹(磐田GK/28歳) 「サッカー選手が実名で登場するところが、リアリティがあって好き。この漫画を読んでから、海外サッカーに興味を持つようになった。海外選手の映像があまり日本で流れていない時期だったから、選手のプレイを漫画からイメージしていた。また、ケガの名称もいろいろ書いてあったので、プロになって読み返してみると、『あんなに重症だったのか!』と改めて驚いた」
☆第9位タイ 『ホイッスル!』 @週刊少年ジャンプ(集英社)/1998年~2002年
◎米本拓司(FC東京MF/23歳) 「みんなガムシャラに頑張り続けるところがいい。そうすれば絶対うまくなれると思った」
☆第9位タイ 『リアル』 @週刊ヤングジャンプ(集英社)/1999年~
◎佐藤勇人(千葉MF/32歳) 「登場人物がケガをして人生の転機を迎え、下を向きそうになったとき、上を向けるような出会いがあったり、言葉やメッセージで人がポジティブに変わっていくところが好き。人生、いいことばかりじゃないからね」
◎石川直宏(FC東京MF/33歳) 「登場人物のカッコよさに憧れる。『リアル』は早く次作を(笑)!」
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