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オランダメディアのサッカー日本代表評は「手強い障害」「単なる脇役ではない」「最も警戒すべき選手は...」 (3ページ目)

  • リカルド・セティオン●文 text by Ricardo Setyon
  • 利根川晶子●翻訳 translation by Tonegawa Akiko

 ちなみにオランダのサポーターのなかには、日本と同組になったことに、少しがっかりした人もいるようだ。

「同じアジアならウズベキスタンとか、もっと別なチームがよかった」「よりにもよってアジアで一番強いチームを引き当ててしまった」......SNSではそんな書き込みが数多く見られた。

 最後に、抽選会後のオランダ代表監督ロナルド・クーマンの言葉を紹介しよう。

「当然のことながら、日本との対戦は我々にとって大きな挑戦だ。日本は強い。オランダの平均的なサポーターが考えているよりも、はるかに強いと思う。彼らに勝つのはかなり難しい。我々はこれから時間をかけて、日本戦に向けてしっかりと準備をしていかなければならない。ただ同時に、我々のグループはすばらしい試合を展開するだろうと言える。オランダ対日本戦は、誰もが待ち望み、誰もが観たいと思う、そんな楽しい試合のひとつになるのは間違いない」

 そしてひと言、こう付け加えた。

「それにしても、日本がこれほど強い相手に成長するとは思っていなかった。日本は今日の世界サッカー界で最も興味深いチームのひとつだ」

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