スペイン人指導者が南野と原口の攻撃のまずさを指摘。逆にタジキスタン戦で評価した選手は? (3ページ目)
◆上田綺世をスペインの名指導者が称賛「プレーの本質を理解している」
橋本と鎌田が、この試合のキーマンだったと言えるだろう。
しかしながら、鎌田のプレーは徐々にペースダウンし、なぜかミスも多くなっていった。橋本の交代も影響したかもしれない。後半25分に川辺がダメ押しとなる4点目を前線の守備から決めたが、双方とも交代が相次いだこともあって、試合自体のトーンも落ちていった」
そしてエチャリは最後にこの試合をこう締め括っている。
「何よりも森保ジャパンの勝利を祝したい。堅実な戦いで挑んできた相手に対し、粘り強く戦った。選手を多く代えながら、勝ち続けるのは簡単なことではない」
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