セネガルを混乱に。杉山氏も感嘆する
「ちびっこジャパン」の俊敏性

  • 杉山茂樹●文 text by Sugiyama Shigeki 佐野美樹●写真 photo by Sano Miki

 脱ハリルホジッチではないけれど、セネガル戦は、日本のいい意味での軽さが、ほどよく発揮された一戦だった。フェザー級に徹した日本のライトなテイストが、初戦のコロンビア戦を含め、奏功しているように思えて仕方がない。「柔よく剛を制す」が、日本のスポーツのあるべき姿を示す精神とすれば、このセネガル戦は、結果こそ引き分けだったものの、それを実践した痛快劇だった。日本人が好むスタイルだった。

 次戦の相手、ポーランドもデカい。柔よく剛を制してほしいものである。

◆ハリル的サッカーのベルギー。もし日本と決勝トーナメントで戦うと?>>>

◆試合中、ぼんやり歩いていたメッシ。アルゼンチンの限界を世界が見た>>>

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