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【プロ野球】中日・ブライト健太が「4月15日は特別な一日」と語る理由と「背番号42にこめた思い」 (4ページ目)

  • ブラッド・レフトン●文 text by Brad Lefton

 初めて一軍で迎えた2023年は、バンテリンドームでの巨人戦。0対3とビハインドの5回一死一塁の場面で代打出場したが、空振り三振に終わった。昨年は月曜日だったため、試合がなかったが、今年はマツダスタジアムでの広島戦が予定されている。ここまで(4月14日現在)ブライトは10試合に出場して、打率.333(12打数4安打)をマーク。6日のヤクルト戦、9日の広島戦では決勝の一打を放つなど、存在を示している。

 心に「ジャッキー・ロビンソン・デー」を抱いて戦う中日の背番号42番は、どんなプレーを見せてくれるのか。今から楽しみでならない。

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著者プロフィール

  • ブラッド・レフトン

    ブラッド・レフトン

    1962年、米ミズーリ州セントルイス生まれ。地元ラジオ局で大リーグ取材に携わった後、92年ミシガン大学で修士号取得。その後、NHKの番組制作に携わるため来日。96年に帰国。現在、日米両国の雑誌やテレビでフリージャーナリストとして活躍中。日本人メジャーリーガーや日本でプレーする外国人選手の取材を積極的に行なっている。

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