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絶好調ヤクルトを華麗なダンスで応援。持ち前のルックスと「パッション」で球場を盛り上げるチアリーダーたち (5ページ目)

  • スポルティーバ編集部●構成 text by Sportiva
  • 立松尚積●写真 photo by Tatematsu Naozumi

AYANOAYANOこの記事に関連する写真を見る●AYANO 2年目 
出身地:東京都 身長:154.5センチ

ーー今シーズン、印象に残っていることは? 
「7月9日の広島戦でのヤクルトのサヨナラ勝ちのシーンが印象に残っています! 9回に川端慎吾選手、宮本丈選手、内川聖一選手が代打攻勢として登場し打線をつなぎました。最後の内川選手のサヨナラヒットには本当に感動しました。うれしさと感動のあまり飛び跳ねて喜んでしまいました(笑)」

ーーパッションに入ってよかったと思うことは? 
「素敵な仲間に出会えたことです。思いやりや楽しさ、時に厳しさを感じながら、常に意識の高いところに刺激をもらえます! メンバーのみんなに支えてもらっているのでとても感謝しています」

ーーヤクルトスワローズの自慢は? 
「チームの温かい雰囲気です。"応燕"してくださるファンの皆さんも温かく、時にはパッションなところも好き! そして、つば九郎の人気ぶりです!笑」

ーー自分のチャームポイントは? 
「片えくぼと、笑うと目がなくなっちゃうところです!」

ーープライベートでハマっていることは? 
「映画鑑賞と料理です。映画は邦画のサスペンスから洋画の恋愛モノまで幅広く見ています。映画に入り込んでしまうので、世界観を2、3日引きずってしまう癖があるんです......(笑)」 

ーーファンへのメッセージをお願いします。 
「球場へ足を運んでくださる方、またテレビから見てくださる方、スワローズを優勝へ導けるよう心からパッションを込めて全力で一緒に"応燕"しましょう!」

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