絶好調ヤクルトを華麗なダンスで応援。持ち前のルックスと「パッション」で球場を盛り上げるチアリーダーたち (11ページ目)

  • スポルティーバ編集部●構成 text by Sportiva
  • 立松尚積●写真 photo by Tatematsu Naozumi

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出身地:東京都 身長:157センチ 

ーー今シーズン、印象に残っているシーンは? 
「4月24日のホセ・オスナ選手のサヨナラタイムリーが印象に残っています。9回2アウトからの2点タイムリーヒット! 最後まで全力を出しきる姿に感動したとともに、観客の皆さんと共鳴し球場が一体になる感覚をじかに味わった瞬間でした」

ーーパッションに入ってよかったと思うことは? 
「人に恵まれたことです。パッションの活動を通してさまざまなことを経験させていただいています。難しさに直面することもあるのですが、解決策の模索を一緒にしてくれる先輩や、協力して支え合える同期、大切なことを気づかせてくれるスタッフの方々のおかげで前向きに頑張れています!」

ーーヤクルトスワローズの自慢は? 
「本拠地の神宮球場が自慢です。東京の中心地に立地しながら、周りにはいちょう並木や明治神宮など都会のオアシスとして、どこか神聖な雰囲気も漂います。ただ楽しいだけじゃない、どこか不思議なパワーを持つ神宮球場はスワローズの自慢のひとつです!」

ーー自分のチャームポイントは? 
「キリッとした目と声とのギャップです!」

ーープライベートでハマっていることは? 
「ヨガです! 自分のコンディション管理の一環としてハマっています」

ーーファンへのメッセージをお願いします。 
「スワローズファンの皆さんとここまで一緒に来れたこと、とってもうれしく思います! まだまだ未熟ですが、パッションに関わるすべての方に笑顔になってもらえるよう精一杯頑張ります! 日本一に向かって神宮球場を盛り上げていきましょう」

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