絶好調ヤクルトを華麗なダンスで応援。持ち前のルックスと「パッション」で球場を盛り上げるチアリーダーたち (9ページ目)

  • スポルティーバ編集部●構成 text by Sportiva
  • 立松尚積●写真 photo by Tatematsu Naozumi

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出身地:宮城県 身長:161センチ

ーー今シーズン、印象に残っていることは? 
「4月24日の中日戦、ホセ・オスナ選手のヒットで逆転サヨナラを決めたシーンです! 私が特に注目していた選手でもあり、パッションに入ってから初めてのサヨナラ勝利だったのでとてもうれしくて興奮しました。ファンの皆さんの喜んでいる表情や球場の熱気も忘れられません」

ーーパッションに入ってよかったと思うことは? 
「大好きな野球をパフォーマンスを通して"応燕"できる喜びを毎試合噛み締めています。メンバーやスタッフさんから刺激を受けて、視野も広がりました。そして何より、スワローズ愛が深まっています」

ーーヤクルトスワローズの自慢は? 
「アットホームな雰囲気があるチームだと強く感じています! またヒットやホームランが飛び出すと、ジェスチャーを使って喜び合う姿がほほえましく、プレーのカッコよさとのギャップが魅力的です。ほかにも団結力、粘り強さ、すべてが自慢です!」

ーー自分のチャームポイントは? 
「強いて言えば、一度も染めたことがない髪かな。いつか染める日が来ちゃうかも(笑)。全然思い浮かばず悩みました。自分磨き頑張ります!!」

ーープライベートでハマっていることは? 
「よく犬の動画を見て癒されています。ポメラニアンが一番好きです! テレビでお笑い番組を見るのも好きですね。ほかにはスピンバイクを漕いで汗を流したりと、おうち時間を満喫してます!」

ーーファンへのメッセージをお願いします。 
「今シーズンも残り少ないですが、スワローズの優勝を目指してさらなる熱い"応燕"を届けましょう! 私もエナジー溢れるパフォーマンスで力添えできるよう頑張ります」

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