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絶好調ヤクルトを華麗なダンスで応援。持ち前のルックスと「パッション」で球場を盛り上げるチアリーダーたち (10ページ目)

  • スポルティーバ編集部●構成 text by Sportiva
  • 立松尚積●写真 photo by Tatematsu Naozumi

SANASANAこの記事に関連する写真を見る●SANA 1年目 
出身地:東京都 身長:162.6センチ

ーー今シーズン、印象に残っていることは? 
「青木宣親選手が史上4人目、日米通算2500本安打を達成したシーンです! 私は、小さい頃に神宮球場で青木選手とハイタッチをした思い出があります。そんな思い出のある選手が今でもヤクルトスワローズで活躍し、この快挙をあげ、さらに私はパッションとして携われたことがとても光栄でうれしかったです」 

ーーパッションに入ってよかったと思うことは? 
「たくさんありますが......、スワローズをファンの皆さんと今まで続けてきたチアを通して"応燕"できることです。勝利をした時、皆さんと一緒に喜べるのがなによりも幸せです!」

ーーヤクルトスワローズの自慢は? 
「東京音頭です! 傘を振りながら"応燕"するスタイルはスワローズだけ。神宮球場に傘の花が咲く時には球場全体の一体感を感じ、胸が熱くなります。今後もたくさんの傘の花を咲かせられるよう、私たちもパワーを届けていきたいと思います!」 

ーー自分のチャームポイントは? 
「なにごとにも全力な姿勢です! 球場では私のパワーが選手、そして球場の端にいるファンの方にまで届くように全力で踊っています。そんなパフォーマンスにぜひ注目してください」

ーープライベートでハマっていることは? 
「タイ料理のパッタイにハマっています! もともとエスニック料理が好きなのですが、最近初めて食べたパッタイのおいしさに感動し、よく食べています」

ーーファンへのメッセージをお願いします。 
「いつもファンの皆さんと一緒にチームを応援できることがとても楽しく、うれしいです! 小さい頃から培ったチアスピリットを生かして勝利に貢献できるよう、熱いパッションを持って"応燕"します! 日本一になるまで一緒に"応燕"していきましょう」

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