【書籍紹介】「サッカー日本代表 W杯で勝つための監督論」山本昌邦、武智幸徳 著


「サッカー日本代表 W杯で勝つための監督論」では、サッカー日本代表の森保一監督をはじめ歴代の代表監督にスポットをあて、采配、そして個性あふれた戦術を振り返る。ユニークかつ奥深い視点を持つ元五輪代表監督の山本昌邦氏と、記者の武智幸徳による本音対談集。

【目次】
序に変えて「最後のご奉公」
第1章 森保一 ~積み上げと聞く力と戦術、戦略の勝利~
第2章 ハンス・オフト ~W杯出場前夜、礎を築く~
第3章 岡田武史(第1期) ~苦しみの先に待っていた歓喜~
第4章 フィリップ・トルシエ ~確かな準備で迎えた自国開催~
第5章 ジーコ ~自由主義と海外組重視と~
第6章 イビチャ・オシム ~日本に蔓延るステイ主義への警告~
第7章 岡田武史(第2期) ~ブレることにブレない強さ~
第8章 アルベルト・ザッケローニ ~最後の最後で弾け飛んだ夢~
第9章 ハビエル・アギーレ ヴァイッド・ハリルホジッチ ~八百長疑惑と関係崩壊で2度起きた監督交代~
第10章 西野朗 ~日本人監督ならではの選択と日本人離れした選択~

【タイトル】サッカー日本代表 W杯で勝つための監督論
【著者名】山本昌邦、武智幸徳
【発売日】2023年5月2日
【本体定価】1800円(税別)

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