永井彪也と岡崎慎司が異競技対談。共通した愛読漫画、互いに通った人生の岐路とは (5ページ目)
永井 光栄です。今日はとても楽しい時間でした。とてもためになることばかりだったので、すごく勉強になりました。サッカーとボートレースという違うスポーツなんですが、似ている部分もあったりして、自分にとっての活力、力になる部分がすごくありました。ありがとうございました。
岡崎 こちらこそありがとうございました。僕自身もこの対談によってまた挑戦する意欲が沸いてきたし、今回のこの対談がきっかけでお互いが活躍できたらうれしいですね。
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【Profile】
岡崎慎司(おかざき・しんじ)
1986年4月16日生まれ。兵庫県出身。2005年に清水エスパルスに入団し、主力として活躍すると、2011年にシュツットガルト(ドイツ)に移籍し、2013年にはマインツに戦いの場を移す。2シーズン連続で二桁得点を記録すると、2015年にはレスター・シティ(イングランド)へ。すぐにレギュラーの座を獲得するとクラブ初のリーグ優勝に貢献した。2019年にスペイン2部のウエスカに移籍し、チーム最多の12得点を決め1部昇格の原動力に。2020年12月にはスペイン1部でも得点を決めた。日本代表119試合出場50得点。
永井彪也(ながい・ひょうや)
1992年11月15日生まれ、東京都出身。15歳の時に従兄弟の影響でボートレーサーを目指し、5回目の受験で養成所に合格。18歳でデビューを飾り、第27回多摩川カップで初勝利を果たす。その後も着実に実績を重ね、デビュー8年目の26歳の時に若手ナンバーワンを決める「ヤングダービー」でG1初優勝を飾った。現在は全ボートレーサー約1600人中上位20%が所属するA1級選手として活躍している。
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